映画『ロマンティック・キラー』の口コミ・評判は?見どころや、おすすめする人も紹介!

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2025年12月12日に公開した映画『ロマンティック・キラー』

公開前からすでにネット上には試写会参加者の口コミが投稿されており、「思った以上に面白い」「上白石萌歌の演技が最高」といった声がじわじわ増えています。

この記事では、ロマンティック・キラーの口コミや評判を中心に、映画の見どころや、この映画をおすすめする人もご紹介します。
※この記事にはPRが含まれています。

映画『ロマンティック・キラー』とは?

原作は 、Netflix オリジナルアニメとしても大ヒットした人気漫画です。

“恋愛にまったく興味がない女子高生・杏子が、魔法使いの力で強制的に恋愛フラグを立てられていく”というラブコメ×ファンタジー作品。

アニメのテンポ感あるストーリーとギャグ要素の人気から、実写映画化発表時点で大きな話題となっていました。

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『ロマンティック・キラー』口コミ・評判まとめ

公開前から、試写会・関係者向け先行上映からすでに口コミが投稿され、“予想以上に良い”という評価が多く見られます。

ここでは、ロマンティック・キラーの口コミ・評判で多かった意見をまとめていきます。

良い口コミ・評判

まずは良い口コミ・評判からどうぞ…

① 上白石萌歌の演技・キャラクター表現が好評

上白石萌歌さん演じるヒロイン・星野杏子の“可愛さ”が口コミで高評価です。

「萌歌さんの笑顔は破壊力抜群」

「表情や細かな仕草がヒロイン像にマッチしている」

「とりあえず萌歌さんの笑顔は銀河一かわいい…見ているだけでテンション上がる」

👉主演の魅力が映画の空気づくりに寄与しているという投稿が多く見られました。


② キャスト陣の魅力が話題に

ヒロインを取り巻く“イケメン軍団”の存在感も評価ポイントで、メインキャストである高橋恭平(なにわ男子)、木村柾哉(INI)、中島颯太(FANTASTICS)の3人について、

「実写でも本当にカッコいい」

「漫画・アニメのイメージそのまま」

「 イケメンたちがぞろぞろ出てくるシーンが楽しい」

👉映画全体の華やかさアップに貢献しているという評判です


③ ラブコメとして“ぶっ飛んだ”楽しさが支持される

“ぶっ飛ばし系ラブコメディ”の世界観が評価されていて、原作・アニメの持つ独特のギャグ感やテンポを、実写でも再現しようという挑戦は、映画評論でも「ナンセンスラブコメとして快作」などポジティブに評されています。

「期待以上に笑える」

「恋愛要素だけじゃなくてギャグと掛け合いが最高」

👉コメディ映画としての評価が目立ちます。


④ 監督・演出への評価

監督の英勉(『ヒロイン失格』など実写化成功作の多い演出家)の存在も、良い評判につながっています。原作に忠実な再現やテンポの良い展開が「初見でも楽しめそう」といった期待へと繋がっています。

「ほかのラブコメとは違う“ぶっ飛び感”が良い」

「英勉監督の演出なら安心」


⑤ 音楽・演出面の華やかさ

主題歌・テーマソングの注目度が高く、映画では、出演者が所属する人気グループ(なにわ男子・INI・FANTASTICS)が書き下ろす“トリプルテーマソング”の投入が話題になり、公開前から音楽面でもポジティブな期待が寄せられています。

「挿入歌含めて物語を盛り上げる」

「青春ラブコメにふさわしい楽曲構成」

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良くない口コミ・評判

数は少ないですが、ネガティブな口コミ・評判もいくつかありました。

① 実写化に対する不安・拒否感

そもそも実写化すべき作品じゃない」という元々の否定意見がネット上で見られます。

アニメファンや原作ファンの間では、実写化に批判的な声が一定数存在し、「アニメの雰囲気そのままを壊してしまうのでは?」という懸念が上がっています。

特に「アニメでしか成立しないギャグや表現があるのでは?」といった指摘が出ています。


② 原作・アニメとのギャップに対する懸念

一部のユーザーからは 「原作やアニメにないオリジナル要素が入るかもしれない」という不満 が聞かれ、「キャラクター像や設定が変わってしまうのでは?」という不安が出ています。

実写版は予告時点でアレンジの予感があり、ファンの間では「アニメの独特のテンポ感や表現を再現できるかどうか不安」という声もあります。


③ コメディ・笑いの表現が合わない可能性

原作・アニメでは「テンポ良くぶっ飛んだギャグ展開」が魅力の一つですが、
実写になると 「現実の演技や映像では同じノリが伝わりにくいのでは?」という指摘 がファン投稿で見受けられます。
アニメでは誇張された表現や「あり得ない展開」も笑いに変えられますが、実写だとそのバランスが崩れる可能性を危惧する声が出ています。

口コミ・評判に関しては、公開直後ということもあって、レビューの数がまだ十分ではありません。これからどんどん増えていくと思うので、その時にまた更新していこうと思います。

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『ロマンティック・キラー』の見どころ

ロマンティック・キラーの見どころをまとめました。

1. “恋愛したくない”ヒロインの独特な設定と物語

主人公・星野杏子は、恋愛に全く興味がなく、ゲーム・チョコ・猫が生きがいの女子高生。

魔法使い・リリが現れ、「恋愛しないと大好きなものを奪う」と宣言したことから、人生が大きく変わっていく――という、“恋愛を拒む”という逆転設定が物語の肝です。

恋愛ものとは一味違うサバイバル感あるラブコメ展開が楽しめます。


2. 次々と押し寄せる“ロマンティック・トラップ”

魔法の力によって、かっこいい男子たちが次々と杏子の前に現れ、「転校生」「幼なじみ」「某国の御曹司」といった多彩なタイプのモテ男子が登場します。

彼らとのやりとりや恋のトラップ(胸キュン必至のシーン)が次々と繰り広げられ、観客を飽きさせません。


3. 豪華キャストの共演

主演には 上白石萌歌 が抜擢され、ヒロイン・杏子を魅力的に演じます。

対する男子キャストには、人気アイドルグループ出身の 高橋恭平(なにわ男子)木村柾哉(INI)中島颯太(FANTASTICS) といった、人気と実力を兼ね備えた俳優陣が名を連ねているのも大きな見どころです。

ビジュアル面だけでなく、彼らの個性と演技力が映画のエンタメ性を高めています。


4. 恋愛コメディとしてのテンポと笑い

原作漫画・アニメ版で人気を博したテンポの良いギャグとドタバタ展開が、実写映画でもどのように描かれるかが注目されています。

恋愛要素をただ描くだけでなく、“恋愛トラップをぶっ飛ばす”というヒロインのスタンスが観る者を笑わせるコミカルな魅力を放っています。


5. 英勉監督による演出

監督を務めるのは、『東京リベンジャーズ』シリーズなどを手掛ける 英勉(はなぶさ べん) 監督。

青春ラブコメやエンターテインメント作品で定評のある演出家が、原作のユニークな世界観を実写でもテンポ良く、かつポップに魅せる手腕が期待されています。


6. 音楽面も華やか!“トリプルテーマソング”

本作では、主演の3人が所属する人気グループ(なにわ男子・INI・FANTASTICS)が、映画のために新曲をそれぞれ書き下ろした“トリプルテーマソング”が起用されることも話題です。

物語の空気感を盛り上げる音楽面にも注目が集まっています。

この映画をおすすめしたい人

映画・ロマンティック・キラーは、以下のような方におすすめします。

① 恋愛映画・ラブコメが好きな人

胸キュン展開だけでなく、テンポの良いコメディ要素も満載。しっかり笑えて、ときめきも感じられる作品が好みの人にぴったりです。

② 漫画・アニメ『ロマンティック・キラー』のファン

原作の人気キャラたちが実写でどう表現されるか、ビジュアル・演技・世界観の再現を楽しめます。特にキャラクター同士の掛け合いはファン必見。

③ 上白石萌歌、高橋恭平、木村柾哉、中島颯太ら出演キャストのファン

豪華キャストが勢揃いしており、それぞれの魅力がしっかりスクリーンで発揮されます。推しの新しい表情を見たい人にもおすすめ。

④ 普通の恋愛映画では物足りない人

魔法使いによる“恋愛トラップ”という非日常設定や、コミカルな演出が特徴的。型にはまらないラブコメを楽しみたい人に向いています。

⑤ 気軽に楽しめるエンタメ映画を観たい人

テンポ良く進むため、重さはなくライトに楽しめるタイプの作品。友だち同士の映画鑑賞や、週末に気軽に観たい人にもオススメです。

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まとめ

実写映画『ロマンティック・キラー』は、恋愛を拒むヒロインと次々現れる“完璧すぎる男子たち”が織りなす、スピーディでポップなラブコメディです。

原作の持つ独特のテンションやキャラクターの魅力を、豪華キャストと英勉監督の演出によって大胆に映像化した本作は、胸キュンと笑いが絶妙に同居したエンタメ作品に仕上がっています。

恋愛映画が好きな人はもちろん、普段ラブコメを観ない人でも気軽に楽しめる1本。日常を少し離れて、ときめきとドタバタの世界に浸りたい人にオススメです。

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