2025年12月1日、JO1の公式サイトにて衝撃のニュースが発表されました。
メンバーの鶴房汐恩(つるぼう しおん)さんが、2025年12月31日をもってグループとしての活動を終了し、所属事務所(LAPONEエンタテインメント)との専属契約も満了するというものです。
【報告全文】
— オリコンニュース (@oricon) December 1, 2025
JO1鶴房汐恩、年内で活動終了https://t.co/ibNQExkTaW
オンラインカジノでの賭博容疑で書類送検され、活動休止から約5ヶ月。JAM(ファン)への感謝とともに「これからもメンバーの活動を応援していきます。同じ活動ができなくなりますが心は一つです」と思いを綴った。 pic.twitter.com/rrZTUW7NNC
突然の発表に、SNS上ではJAM(JO1ファン)から悲しみや戸惑いの声が溢れています。
今回は、この発表の詳細と、気になる「鶴房汐恩さんの今後と活動」について、現在分かっている情報や過去の傾向から予想していきます。
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1. JO1 鶴房汐恩 活動終了の概要
【お知らせ】 鶴房汐恩に関するご報告https://t.co/tZZnce3a4T
— JO1 (@official_jo1) December 1, 2025
まず、公式サイトで発表された内容を整理します。
- 活動終了日: 2025年12月31日
- 理由:
- 2025年6月から活動休止していましたが、復帰に向けて本人・事務所・メンバーで何度も協議を重ねてきました。
- その結果、本人から「深い悔悟の念」と「契約ならびに活動終了の強い意向」が示され、事務所がそれを尊重する形で決定しました。
- ファンへのメッセージ:
- 「JAMの皆さま、オーディションも含めて約6年半の間、僕を、そしてJO1のメンバーとして応援してくださってありがとうございました」と感謝を綴っています。
- また、「これからもメンバーの活動を応援していきます」と、今後は一人のファンとしてJO1を見守る姿勢を見せています。
👉なお、延期となっていた特典会については、年内に振替開催されることが発表されており、これが鶴房さんとファンが直接交流できる最後の機会となりそうです。
2. 卒業後の「鶴房汐恩 今後 活動」を徹底予想!
ファンとして一番気になるのは、「鶴房くんにはもう会えないの?」「今後はどうするの?」という点でしょう。 公式発表やこれまでの経緯から、卒業後の活動展開を予想してみます。
① しばらくは表舞台から姿を消す可能性が高い
今回の活動終了は、本人の「強い意向」によるものであり、その背景には活動休止の原因となった出来事への反省(悔悟の念)があります。
そのため、卒業後すぐに別の事務所に移籍したり、ソロデビューしたりといった華々しい活動再開の可能性は低いと考えられます。
まずは心身を休め、一般社会での生活に戻る期間、いわゆる「禊(みそぎ)」の期間を設けることになるでしょう。
② インフルエンサー・YouTuberとしての再起はある?
芸能界を引退する形になったとしても、元アイドルがSNSやYouTubeで発信を始めるケースは少なくありません。
鶴房さんはその飾らないキャラクターやビジュアルで多くのファンを魅了してきました。
もし将来的に活動への意欲が戻った場合、個人のInstagramやX(旧Twitter)を開設し、そこから少しずつ近況を報告してくれる可能性は残されています。
ファンとしては、元気な姿だけでも見たいというのが本音ですよね。
自分へのご褒美としても!!
③ 数年後の俳優・モデル復帰への期待
鶴房さんはJO1時代、主演ドラマを務めるなど俳優としてのポテンシャルも高く評価されていました。
活動終了の理由が法的な問題に関わるものであるため、地上波テレビなどへの即復帰はハードルが高いですが、数年後、ほとぼりが冷めた頃に舞台や配信ドラマ、インディーズ映画などで俳優業に復帰する未来もゼロではありません。
実際に、一度芸能界を離れてから、小劇場の舞台などで実力をつけ、再ブレイクした俳優もいます。
④ 海外(韓国など)での活動
日本国内での活動が難しい場合、拠点を海外に移すという選択肢もあります。
JO1でのグローバルな活動経験を生かし、韓国や他のアジア圏でクリエイターやモデルとして再出発する…という展開も、可能性としては考えられます。
3. まとめ:それぞれの道を歩む鶴房汐恩とJO1を応援しよう
突然の「活動終了」というニュースはショックが大きいですが、鶴房さん自身が悩み抜き、「自分自身を問いただし、気持ちの整理がついた」上で出した結論です。
「鶴房汐恩 今後 活動」というキーワードで検索しても、今はまだ確定的な未来は見えません。しかし、彼がJO1として残した功績や、私たちにくれた楽しい思い出が消えることはありません。
2026年からは、10人体制となるJO1と、新しい道を歩む鶴房汐恩さん。 形は変わってしまいますが、それぞれの場所での幸せと活躍を願って、今は「ありがとう」を伝えたいですね。
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