みなさん、こんにちは!
10月9日放送のNHK Eテレ『おとな時間研究所』、テーマは「油を知って 賢く使う!」でしたね。「健康のために油を控えている…」という方、実はそれもったいないかもしれません!
今の健康常識は「油=控える」から「油=選んで摂る」時代。良い油を摂らないと、肌の乾燥や体の不調につながることも…。
そこで今回は、番組で紹介された「油の健康効果」と「賢い選び方・使い方」をサクッとまとめました!
今日の夕食からすぐに試せるコツばかりですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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「控える」から「選んで摂る」へ!油の基本と役割
「そもそも、なんで年齢を重ねるほど『良い油』が必要なの?」と疑問に思う方も多いですよね。
まずは、私たちの体の中で油がどんな大切な働きをしているのか、基本から整理してみましょう!
油は私たちの体をつくる「命の材料」
「油=悪者」というイメージを持たれがちですが、実は油(脂質)は炭水化物やタンパク質と並ぶ「三大栄養素」のひとつ。
なんと私たちの体にある約60兆個もの「細胞膜」や、ホルモンの材料になっているんです!脂質が不足すると、細胞が潤いを失って肌や髪が乾燥したり、血管がもろくなったりする原因に…。
だからこそ、40代・50代からの健康と美容には「上質な油をしっかり補給すること」がとっても大切なんです!
ざっくり知っておきたい「油の種類(脂肪酸)」
一言で「油」と言っても、成分によって体に与える影響は大きく異なります。 番組でも触れられていた油の種類を、超ざっくり2つに分けて解説しますね!
1️⃣摂りすぎ注意!「飽和脂肪酸(ほうわしぼうさん)」
🔶主な食べ物:
お肉の脂身、バター、ラード、パン製品など
🔶特徴:
常温で固まりやすい脂です。美味しいのでついつい食べ過ぎてしまいがちですが、摂りすぎるとコレステロールや中性脂肪が増える原因になります。
2️⃣積極的に摂りたい!「不飽和脂肪酸(ふほうわしぼうさん)」
🔶主な食べ物:
オリーブオイル、アマニ油、エゴマ油、青魚の油など
🔶特徴:
常温で固まりにくいサラサラした油です。体内で作ることができない「必須脂肪酸」を含み、血液をサラサラにしたり悪玉コレステロールを下げたりする嬉しい効果がたくさん詰まっています!
つまり、健康になるための秘訣は「飽和脂肪酸を少し控えて、不飽和脂肪酸をかしこく毎日にプラスする」ことなんです。
番組で紹介された「注目すべき油」と健康効果
番組の中でも特に注目されていた、日常で取り入れたい「3つの油」とそれぞれの健康効果をわかりやすく整理しました!
① オリーブオイル(オレイン酸)
✅期待できる効果:
悪玉(LDL)コレステロールを下げる、便秘改善・腸内環境を整える
✅特徴:
オリーブオイルに豊富に含まれる「オレイン酸」は、酸化しにくいのが大きな特徴!普段の炒め物や焼き物など、加熱調理にも安心して使える万能油です。
炒め物やサラダに大活躍するオリーブオイルは、光による劣化を防ぐ遮光ボトル入りを選ぶのが鉄則。ポリフェノールたっぷりの高品質なオリーブオイルで、毎日の料理がぐっと美味しくなります。
💡鮮度と品質にこだわったエキストラバージン
炒め物やサラダに大活躍するオリーブオイルは、光による劣化を防ぐ遮光ボトル入りを選ぶのが鉄則。ポリフェノールたっぷりの高品質なオリーブオイルで、毎日の料理がぐっと美味しくなります。

② アマニ油・エゴマ油(オメガ3系 / α-リノレン酸)
✅期待できる効果:
血液サラサラ、脳の活性化、アレルギーや炎症の抑制
✅特徴:
体内では作れない必須脂肪酸「オメガ3」を手軽に摂れる優秀な油。ただし「熱と光にとても弱い」という弱点があります。加熱せず、出来上がった料理にサッとかけて食べるのが鉄則です!
💡 毎日の「後かけ」におすすめの有機アマニ油
番組でも紹介されていた「加熱に弱いオメガ3」をしっかり摂るなら、低温圧搾(コールドプレス)で遮光瓶に入ったオーガニックのアマニ油がおすすめです。クセがなくお味噌汁や納豆にもサッとかけやすいですよ!

③ 米油・ゴマ油(抗酸化成分が豊富)
✅期待できる効果:
アンチエイジング(抗酸化作用)、自律神経のバランスを整える
✅特徴:
米油に含まれる「γ(ガンマ)-オリザノール」や「ビタミンE」は、体の酸化(サビつき)を防いでくれます。クセがなく焦げ付きにくいため、揚げ物や普段使いの炒め物に最適です!
楽天市場で人気のこめ油
酸化に強くて抗酸化成分が豊富
今日からできる!賢い油の使い方&保存のコツ(番組の知恵)
「せっかく良い油を買っても、使い方や保存方法を間違えると効果が半減してしまう…」と番組でも注意喚起されていました。今日からすぐに試せるプロのコツをご紹介します!
油の使い分け「鉄則ルール」
油の性質に合わせて使い分けるのが最大のポイントです!
🔸加熱する料理(炒める・揚げる):
👉 オリーブオイル・米油(熱に強くて酸化しにくい)
🔹加熱しない料理(かける・混ぜる):
👉 アマニ油・エゴマ油(熱に弱いので、スープや納豆、サラダに「後かけ」!)
油の大敵「酸化」を防ぐ保存法
油は「光・熱・空気(酸素)」に触れるとどんどん酸化して品質が落ちてしまいます…
✅直射日光と熱を避ける
コンロのすぐ脇や窓際に置くのはNG!暗くて涼しい場所(シンク下など)に保管しましょう。
✅アマニ油・エゴマ油は冷蔵庫へ!
特にデリケートなオメガ3系の油は、開封したら必ず冷蔵庫に入れて1ヶ月を目安に使い切るのがおすすめです。
一目でわかる!油の健康効果&特徴まとめ表
ここまでご紹介した油の特徴や健康効果、おすすめの使い方を一覧表にまとめました!
お買い物や毎日の献立づくりの参考にしてみてくださいねメモ風にスマホでスクショ保存しておくのもおすすめです。
| 油の種類 | 主な成分・特徴 | 主な健康効果 | おすすめの食べ方・調理法 |
| オリーブオイル | オレイン酸(オメガ9) | コレステロール低下、腸内環境改善 | 炒め物、パスタ、サラダ |
| アマニ油・エゴマ油 | α-リノレン酸(オメガ3) | 血液サラサラ、脳活性化、抗炎症 | 加熱NG! サラダ・納豆・みそ汁へ後かけ |
| 米油 | γ-オリザノール、ビタミンE | 強力な抗酸化作用、自律神経を整える | 揚げ物・炒め物など普段使いに |
まとめ:油は「極端に抜く」から「上手に選ぶ」時代へ!
いかがでしたでしょうか?
「油=太る、体に悪い」と思って控えがちだった方も、「種類を選んで正しく摂る」ことで、健康や美容の強い味方になってくれることがわかりましたね!
今日からできる一番手軽なステップは、「お味噌汁や納豆にアマニ油を小さじ1杯後かけしてみる」ことです。
ぜひ普段の食生活に質の良い油を少しずつ取り入れて、内側から若々しく健康な体を目指していきましょう!
