2025年の年末、今年も恒例のオリコン「好きな男性アナウンサーランキング」が発表され、TBSテレビの南波雅俊アナウンサー(37)が1位 に輝いたことが明らかになりました。
【🎊】TBS・南波雅俊アナ、悲願の「好きな男性アナ」1位!「信じられない」https://t.co/QqkE9vk7TQ
— ライブドアニュース (@livedoornews) December 12, 2025
「本当に感謝っていう気持ちしかないです。ほんとにありがとうございます」と感謝。MC・川島明に「これは『夢じゃない』ですね?」と振られると、B'zの「ultra soul」をウイニングシャウトした。 pic.twitter.com/rWra89UalY
これまでのランキングでは常に上位に顔を出していたものの、念願のトップ獲得は今回が初。視聴者からの支持がついに形になった瞬間です。
南波アナをよく知らない人からすると、「なぜ彼が1位になるほど人気なの?」と疑問に思う人も多いはず。そこでこの記事では、南波アナ人気の背景を掘り下げながら、その“魅力”を紐解いていきます。
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速報!好きな男性アナウンサー1位獲得!
2025年12月12日、オリコンニュースは毎年恒例となっている『好きな男性アナウンサーランキング』を発表し、南波雅俊アナが 1位を獲得 したことを発表しました。
TBSの朝のバラエティー『ラヴィット!』内で順位の発表があり、1位を獲得した南波アナは驚いた表情で、2位を獲得した赤荻歩アナとともにスタッフに胴上げされていました。
今回のランキングでは TBSアナがワン・ツー・フィニッシュ を飾り、南波アナの他にも赤荻歩アナが2位に入るなど、TBSアナウンサー全体の人気が目立つ結果となっています。
🏆2025年
— オリコンニュース (@oricon) December 11, 2025
好きな男性アナウンサー ランキング
《南波雅俊アナ》
昨年2位からついに1位へ🔥
《赤荻歩アナ》
昨年、入社21年目にして初ランクイン
6位から2位へジャンプアップ❗️️
『ラヴィット!』アナがTOP2独占🐰
✍🏻10位まで&推しコメントhttps://t.co/c9rs0d1iNZ#ラヴィット @tbs_loveit pic.twitter.com/JBEaMtIEzR
⬆右は2位の赤荻歩アナ⬆
好きな女性アナウンサーランキングでも田村真子アナが1位を獲得しており、TBSはここ数年で視聴者人気を着実に獲得していると言えるでしょう。
南波雅俊アナってどんな人?プロフィール
南波雅俊(なんば まさとし)アナウンサーは、1988年5月4日生まれ、東京都出身 のTBSテレビの人気アナウンサーです。
立教大学法学部政治学科を卒業後、2012年にNHKへ入局し、岡山・大分・広島といった地方局でニュースやスポーツ中継を担当していました。
その後2020年10月に TBSへ中途採用で移籍 し、全国ネットの現場に立つようになります。
現在は朝の情報バラエティ『ラヴィット!』への出演をはじめ、『Nスタ』やスポーツ中継、さらには特番など多岐にわたる番組で活躍。
ニュース・スポーツ実況・バラエティとジャンルに出演していて、幅広い視聴者から支持を集めています。
「南波ちゃん」という愛称でも親しまれ、スポーツ実況ではWBC中継も担当するなど実力派としての評価も高い一方で、飾らないキャラクターや番組内で見せるユーモアな一面でも人気を集めています。
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南波雅俊アナウンサーの魅力
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— Real Sound(リアルサウンド) (@realsoundjp) December 12, 2025
好きなアナウンサーランキング㊗️1位
南波雅俊アナ
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インタビュー:並々ならぬB'z愛を語る!
直接会って伝えたいのは「いつも、本当にごめんなさい!」https://t.co/h87oHFkKgX
🌟B'zとの出会い
🌟「Brotherhood」に励まされたNHK岡山放送局時代
🌟連夜の『LIVE-GYM in 家』#南波雅俊 #Bz pic.twitter.com/ryRbl4j3sx
ここでは、南波雅俊が好きな男性アナウンサー1位に登り詰めた理由について考察していきます。
①“魅力その1” 親しみやすさと人柄
南波アナの人気を語るうえで欠かせないのが、「親しみやすいキャラクター」 です。TBSの朝の番組『ラヴィット!』では、進行役としてテンポよく番組を回しつつ、時には自分も全力で企画に参加するなど、アナウンサーながら“番組の一員として楽しむ姿勢”を見せています。
生放送中に天然な一面が出てしまうこともありますが、その失敗を素直に受け止め、笑いに変えてしまう柔らかさが視聴者に好感を与えています。MC陣や共演者からツッコまれることで番組の空気が明るくなり、南波アナの存在自体が“場の雰囲気を良くする”要素になっています。
さらに、視聴者から寄せられる声の多くが「感じがいい」「偉ぶらない」「誠実」といったもの。テレビ越しにも伝わる真面目さと優しさが、年代問わず支持を広げているポイントです。
“魅力その2” B’zへの愛と個性
南波アナといえば、外せないのが “筋金入りのB’zファン” という一面。バラエティ番組ではその愛が爆発し、B’zの楽曲について熱く語ったり、特集企画に出演したり、時には歌唱を披露することもあります。
この“好きなものに全力”な姿勢が、視聴者から大きな支持を得ています。
- 好きな音楽を語るときのキラキラした表情
- 歌声や熱のこもったコメント
- 「ただのミーハー」で終わらず、深い知識を持っているところ
こうした個性が、アナウンサーとしての堅いイメージを良い意味で崩し、「なんか応援したくなる!」という気持ちに繋がっています。
南波アナは普段は真面目で丁寧な印象が強い分、B’zの話題になると急に熱量が上がるギャップが魅力。これが「南波アナ推し」を増やしている大きな理由のひとつです。
“魅力その3” 実力派アナとしての信頼感
バラエティ番組での活躍が注目されがちな南波アナですが、根底には “アナウンス力の高さ” がしっかりとあります。
NHKで地方局を渡り歩いてきた経験から、ニュース原稿の読みは安定感があり、落ち着いた声質も相まって「聞き取りやすい」「安心して観ていられる」と評判です。
スポーツ中継では熱量と冷静さのバランスが絶妙で、野球をはじめとしたライブ実況も担当していて、特に中継の緊張感ある場面では、的確な言葉選びとテンポで視聴者の理解を助ける役割を果たしています。
さらに、情報番組『Nスタ』などではシリアスなニュースを丁寧かつ感情を抑えたトーンで伝えるなど、場面ごとに適切な“声のスイッチ”を持っている点も高く評価されています。
バラエティでもニュースでも結果を出せる「万能型アナウンサー」であることが、今回のランキング1位という快挙の大きな後押しになったことは間違いありません。
視聴者の声 — SNSやランキングコメントから見る人気理由

今回のオリコンランキングやSNS上の反応を見てみると、南波アナの人気が“急上昇”ではなく、“着実に積み上げてきたもの”であることが分かります。視聴者からは、次のような声が多く寄せられています。
「とにかく感じがいい」
バラエティでの自然体な話し方や、誰にでも丁寧に接する姿が高評価。
「見ていて気持ちがいい」「人柄が滲み出ている」という声が多く、南波アナの誠実さが視聴者の心を掴んでいます。
「真面目なのに面白い、ちょうどいいバランス」
『ラヴィット!』で見せる真面目な進行役と、時々出る“素の面白さ”のギャップが好印象。
笑いを取ろうとしているわけではないのに、結果的に愛されキャラになっている所が支持されています。
「ニュースもスポーツも任せられる」
普段は柔らかい雰囲気ながら、ニュースやスポーツ実況になると一変し、プロフェッショナルな語り口に。
「番組でふざけるだけの人じゃない」「実力があるから安心して観られる」という声が多いのも特徴です。
「B’z愛が可愛い」
南波アナの個性として認知されつつある“ガチのB’zファン”という側面。
「推しに真剣なところがいい」「音楽への愛が伝わる」と、共感と好意を集めています。
視聴者の声を総合すると、南波アナは “親しみやすさ × 実力 × 個性” の三拍子が揃った希少なアナウンサーであることが浮かび上がります。
自分へのご褒美としてもおすすめ!
まとめ:なぜ“今”南波アナが選ばれたのか
南波雅俊アナが2025年の「好きな男性アナウンサーランキング」で1位を獲得した背景には、単なる流行ではなく、真摯な仕事ぶりと人間的な魅力が積み重なっていることがわかります。
- 飾らないキャラクターで親しみやすい
- 好きなものに全力で取り組む個性が視聴者の心を掴む
- NHK仕込みのアナウンス力で“信頼できるアナ”としての地位を確立
- バラエティとニュースの両方で存在感を発揮し、幅広い層に支持されている
これらが組み合わさった結果、今年ついにトップの座に輝きました。
南波アナは、ただ“人気者”というだけではなく、視聴者が「この人なら安心してテレビを任せられる」と感じられる数少ないアナウンサーの一人です。今後も多くの番組で活躍し、その魅力はさらに広く知られていくことでしょう。

